クレンジング料の種類と肌への刺激

クレンジング料の種類と刺激

シートタイプ

油分でメイクを浮かせるといったプロセスを省略して界面活性剤の洗浄力だけでメイクを落とすタイプになります。そのため肌へのダメージが大きいとされています。さらに拭くときにどうしても肌に小さな傷がつきやすいのが特長です。

 

オイルタイプ

界面活性剤を多く含むタイプとなります。サラッと簡単に落ちるのが人気となっています。その分肌へのダメージは大きいです。使用するのは特にメイクの濃い日だけに限定して使いたいクレンジング料ですね。

 

ジェルタイプ

乳化していない透明のジェルクレンジング料。界面活性剤が多く使われており、肌への負担は大きいです。クリームのような乳白色タイプならいい感じの素材です。

 

クリームタイプ

程度な油分を含み、肌への優しさとメイクオフを兼ねそなえている。ただしメーカーによって多少バラつきがあるので注意をしておきたい。

 

ミルクタイプ

肌にやさしいものの、水分が多いため、メイクオフ力はいまひとつといったところ。薄付きメイクの人向きのクレンジング料となっています。